おいしい大月ごはん。 道の駅大月 「ふれあいパーク・大月」




ひがしやまができるまで 竜ケ迫のひがしやまは、じっくりと時間をかけて、
丁寧に大切につくられます。
畑からお芋を掘って、かまどと薪を使ってコトコト炊く、
キレイに並べて干すところまで、すべてが手作業です。




1.芋を掘る 芋と水だけ ひがしやま 2.皮を剥く 芋と水だけ ひがしやま 3.洗う
1.芋を掘る
海に面しただんだん畑から、大きな鍬で芋を掘り出します。芋は紅ハヤトといって、蒸しても、とってもおいしい芋です。
  2.皮を剥く
1つ1つ手作業で、皮を剥いていきます。皮は2回剥きます。2回剥くことによって、灰汁がなくなり、仕上がりの色も良くなります。
  3.洗う
ひがしやまは、芋の皮を剥いてから、もう一度綺麗に洗います。傷がつかないように、ゆっくりと。
         
4.炊く 芋と水だけ ひがしやま 5.丁寧に取り出す 芋と水だけ ひがしやま 6.できたて!
4.炊く
かまどと薪を使って、大きな釜で4〜5時間も炊きます。釜に入れるのは芋と水だけ。他には何にも入れません。
  5.丁寧に取り出す
炊きあがった釜から1つ1つ丁寧に、カタチがくずれないように取り出します。
  6.できたて!
できたてのひがしやま。とろけるような自然の甘さは、ここでしか味わえない究極のスイーツ。
         
7.綺麗に並べる 芋と水だけ ひがしやま 8.干す    
7.綺麗に並べる
少しずつ間を空けて、綺麗に並べていきます。
ここでくっつくとそのまま固まってしまうので、慎重に。
  8.干す
風があたる海辺に干します。海からの冷たい風とやわらかい日差しがおいしさをギュッととじ込めて、でき上がり。
   
         

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